てるばやし眼科では、白内障の日帰り手術を行っております
てるばやし眼科では、白内障の日帰り手術に対応しております。入院の必要がなく、手術当日にご帰宅いただけますので、日常生活への負担を最小限に抑えながら治療を受けていただけます。
入院が必要と判断した場合も安心のサポート体制
検査の結果、患者さまの症状や全身状態により入院での手術が望ましいと判断した場合には、速やかに提携医療機関をご紹介いたします。
術後の経過観察やフォローアップについても当院でしっかりと対応いたしますので、安心して治療を受けていただけます。
このような症状はありませんか?
このような症状がある方は、白内障の可能性があります。気になる症状がございましたら、お気軽に当院までご相談ください。
- 視界全体に霧やもやがかかったように白くかすむ
- 暗い場所で物が見えづらくなった
- 明るい場所や日差しの下でまぶしさを強く感じる
- 夜間の運転時、対向車のライトや街灯がまぶしくて見づらい
- 物が二重、三重にダブって見えることがある
- 最近、急に視力が落ちたと感じる
- 老眼鏡をかけても細かい文字が読みにくい
- 眼鏡やコンタクトレンズの度数を変えても見え方が改善しない
- テレビやパソコンを見ていると以前より目が疲れやすい
白内障について

白内障は、目の中でカメラのレンズのような役割を持つ「水晶体」が白く濁ってしまう病気です。水晶体が濁ると光が正常に網膜まで届かなくなり、視力の低下やかすみなどの症状が現れます。一度濁った水晶体は自然に透明に戻ることはないため、症状が日常生活に支障をきたす場合には手術が必要となります。
白内障の症状
白内障は水晶体の濁りによって、さまざまな見え方の変化を引き起こします。初期段階ではほとんど自覚症状がありませんが、進行するにつれて次のような症状が徐々に現れてきます。
見え方の変化
- 視界全体が白っぽくかすんで見える
- 物の輪郭がぼやけてはっきりしない
- 物が二重、三重に重なって見える
まぶしさの増加
- 日中の明るい場所で強いまぶしさを感じる
- 夜間運転時、対向車のライトや街灯の光が眩しく感じられる
視力の低下
- 眼鏡やコンタクトレンズの度数を調整しても視力が改善しない
- 以前より暗い場所での見えづらさが増した
- 細かい文字が読みにくくなった
白内障は徐々に進行するため、変化に気づきにくいこともあります。少しでも見え方に違和感を覚えたら、お早めに当院までご相談ください。
白内障の原因
白内障の最も多い原因は「加齢」です。年齢を重ねるにつれて、水晶体を構成するタンパク質が紫外線などの影響で変性し、徐々に白く濁っていきます。これを「加齢性白内障」といい、誰にでも起こりうる老化現象のひとつです。
個人差はありますが、早い方では40代から始まることもあり、70代では約80%の方に、80代以上ではほぼすべての方に何らかの白内障の変化が見られるといわれています。
加齢以外にも、このような原因で白内障が起こることがあります
- 他の目の病気(ぶどう膜炎、緑内障、網膜剥離、眼内腫瘍など)
- 全身の病気(糖尿病、アトピー性皮膚炎など)
- 薬剤の影響(ステロイド薬の長期使用など)
- 外傷(目の打撲や異物の刺入など)
- 放射線や赤外線への曝露
- 先天性のもの
白内障の治療
白内障の治療は、症状の進行度や日常生活への影響に応じて選択します。白内障は命に関わる病気ではありませんが、進行すると視界の質が低下し、生活の快適さが大きく損なわれます。また、進行しすぎると水晶体が硬くなり、手術の難度が上がる場合もあり得るため早期の治療が大切となります。
初期段階の治療
見え方の変化が軽度で、日常生活に大きな支障がない場合は、定期的な経過観察を行います。
必要に応じて点眼薬を処方やサプリメントの服用をご提案することもあります。
ただし、これらは白内障の進行を遅らせることを目的としたもので、濁った水晶体を透明に戻すことはできません。
手術が必要な場合
白内障が進行し、仕事や日常生活に不便を感じるようになった場合は、手術による治療をご提案します。白内障手術は、濁った水晶体を取り除き、代わりに人工の眼内レンズを挿入する方法で行います。
当院では日帰り手術に対応しており、入院の必要はありません。
※検査の結果、入院が必要と判断した場合には、速やかに提携医療機関をご紹介いたします。術後の経過観察やフォローアップについても当院でしっかりと対応いたしますので、安心して治療を受けていただけます。
当院では、患者さまそれぞれの生活環境や事情を考慮しながら、最適な手術時期をご相談させていただきます。
日帰り白内障手術の流れ(超音波乳化吸引術)
日帰り白内障手術の流れ参考例
術前診察・検査→手術申込→術前検査・手術説明→術前診察(手術当日)→手術→術後診察
術前検査・診察
手術前に来院いただき、視力検査や眼底検査などのくわしい検査を行います。
眼内レンズの度数を決定するための精密検査も実施し、術後の見え方に大きく関わる眼内レンズの種類や目標とする視力についても丁寧にご相談いたします。
手術費用や起こりうる合併症についてもくわしくご説明いたします。
手術申込
検査結果やご説明にご納得いただけましたら、手術のお申し込みをしていただきます。
手術前の準備
感染予防のため抗生剤の点眼薬を処方いたしますので、手術の3日前から点眼を開始していただきます。点眼回数などは医師の指示に従ってください。
手術当日
ご来院~手術前
手術開始時間の約1時間前にご来院ください。
※手術当日はお化粧をせずにご来院ください。
目の状態を確認した後、術前の点眼薬を開始します。リカバリールームでお待ちいただき、瞳孔が十分に開いて手術可能な状態になりましたら手術室へご案内いたします。
手術
目の周りと目の中を消毒し、血圧などに問題がなければ手術を開始します。
手術時間は白内障の進行度や目の状態によって異なりますが、通常10分程度で終了します。
参考:参天製薬ホームページ
ご帰宅
手術した目に眼帯を装着してご帰宅いただきます。
※手術していない方の目の視力が悪い場合は、透明な眼帯を装着してご帰宅いただくこともあります。
術後診察
手術翌日から定期的に経過観察を行います。
日帰り白内障手術を受けられる患者さまへ手術前後でご注意いただきたいこと
白内障手術を安全に受けていただき、良好な視力を維持していただくために、次の点にご注意ください。
術前の注意点
点眼薬の使用
感染予防のため、手術の3日前から処方された抗生剤の点眼を開始してください。点眼回数は医師の指示に従ってください。
手術前日の過ごし方
手術後は一定期間、入浴・洗髪・洗顔ができなくなりますので、前日までに済ませておいてください。食事の制限はありませんが、アルコールはできるだけ控えてください。十分な睡眠をとり、リラックスしてお過ごしください。
手術当日
お化粧はせずにご来院ください。
術後の注意点
手術後は良好な視界を得ることができますが(他の目の病気をお持ちの場合や目の状態によって視力回復の程度は異なります)、その状態を維持するために次の点をお守りください。
(手術直後〜1週間)
点眼薬を指示通りに使用する
眼内炎(術後眼内感染)予防のため、抗菌薬、ステロイド、非ステロイド性抗炎症薬の3種類が処方されます。点眼の間隔や回数など、指示された内容を必ず守ってください。
目をむやみに触らない
手術した傷口から細菌が入るのを防ぐため、目を強く叩いたり、こすったりしないでください。
洗顔・洗髪は1週間控える
固く絞ったタオルで顔を拭くことは可能です。
飲酒・喫煙は1週間控える
目に刺激となることがあります。食事に特別な制限はありません。
お化粧は控えめに
手術後1週間は控えめにし、アイメイクは1ヶ月間お控えください。美容院でのヘアカラーやパーマも1ヶ月後からにしてください。電気カミソリでの髭剃りは翌日から可能です。
仕事や運動はほどほどに
軽い散歩や日常の家事、デスクワークは翌日から可能です。重いものを持つなどの重労働や、汗をかくような運動は1週間控えてください。
運転について
手術後約1週間で見え方が安定しますが、無理をせず、見え方に十分慣れてから運転してください。
(手術1ヶ月後まで)
通常のスポーツは1ヶ月控える
汗をかかない程度の軽いウォーキングは翌日から可能ですが、砂が目に入ったり、目を打ったり可能性があるスポーツは1ヶ月後から行ってください。水泳も1ヶ月後から可能で、その際は感染予防のためゴーグルを着用してください。くわしくは医師にご相談ください。
旅行はできるだけ1ヶ月控える
海外など遠方への旅行や温泉の利用は、1ヶ月以降が望ましいです。外せない予定がある場合は事前にご相談ください。手術日を調整するなど対応いたします。
(手術2ヶ月後まで)
眼鏡は視力が安定してから作る
裸眼での見え方が安定するのは、手術後およそ1〜2ヶ月です(個人差があります)。眼鏡を作る場合は、視力が十分に安定してからをおすすめします
てるばやし眼科の白内障説明会のご案内
てるばやし眼科では、白内障手術を検討されている方やそのご家族を対象に、定期的に「白内障説明会」を開催しております。
手術の詳細から術後の生活まで、わかりやすく丁寧にご説明いたします。
説明会でお話しする内容
- 最新の手術方法とその特徴
- 白内障手術の流れ
- 眼内レンズの種類と選び方
- 手術前の検査について
- 手術当日の流れ
- 術後の経過と生活上の注意点
- 多焦点眼内レンズの特徴
- 手術費用と保険について
- 質疑応答
説明会の特徴
専門医によるわかりやすい説明
手術の執刀を担当する日本眼科学会専門医の院長が直接、白内障手術についてご説明いたします。難しい医学用語はできるだけ使わず、図や動画を用いて視覚的にご理解いただけるよう工夫しております。
個別のご質問にもお答えします
説明会の最後には質疑応答の時間を設けております。手術に対する不安や疑問など、どんな些細なことでもお気軽にご質問ください。
また、説明会終了後には、ご希望の方に簡単な個別相談も承っております(各5分程度)。
ご家族と一緒にご参加いただけます
白内障手術を検討されているご本人だけでなく、ご家族や介助される方もご一緒にご参加いただけます。周囲の方にも手術についてご理解を深めていただくことで、手術前後のサポート体制を整えることができます。
他の医療機関にかかっている方もご参加可能です
現在、他の眼科で診察や治療を受けている方もご参加いただけます。セカンドオピニオンとしてもご活用いただけますので、医療機関選びの参考としてお気軽にご参加ください。
【白内障手術】当院のこだわり
当院では、患者さまファーストの姿勢を大切にしており、無理に手術を勧めることはありません。ホームページや動画でくわしい情報を配信し、すべての選択肢をご提示した上で、患者さまと一緒に最適なレンズを選んでいきます。
術前の眼内レンズ選びには時間をかけて丁寧に行い、患者さまのライフスタイルやご希望をくわしくお伺いすることで、「度数が合わない」といったトラブルがほぼ起こらないよう準備しています。
また、安全性を考慮し、両目同時の手術は行いません。片目の術後の度数を確認してから、もう片方の目の度数を微調整することで、一人ひとりに最適な結果を提供します。すべての手術でベリオン画像ガイドシステムを使用し、精密な乱視矯正を実現しています。
よくある質問にお答えします(FAQ)
- 白内障の手術はいつ受けるべきですか?
- 白内障手術を受けるタイミングに明確な基準はありませんが、「日常生活に不便を感じるようになったとき」がひとつの目安です。例えば、車の運転時に見えづらい、新聞や本が読みにくい、テレビが見づらいなどご自身の生活の質が低下してきたと感じたら手術を検討する時期といえます。また、白内障が進行しすぎると水晶体が硬くなり手術の難度が上がることもあります。患者さまそれぞれの生活環境を考慮しながら、最適な手術時期をご相談させていただきます。
手術についてもっとくわしく知りたい方は、定期的に開催している「白内障説明会」へのご参加もおすすめしています。
- 日帰り手術は本当に安全ですか?入院しなくて大丈夫でしょうか?
- 白内障の日帰り手術は現在、非常に一般的な治療方法で、安全性も確立されています。手術時間は通常10分程度で、当日はご帰宅いただけます。ただし、術後は感染予防のための点眼や、洗顔・入浴の制限など、いくつかの注意事項を守っていただく必要があります。また、患者さまの症状や全身状態によっては入院での手術が望ましい場合もあり、その際は速やかに提携医療機関をご紹介し、術後のフォローアップも当院でしっかりと対応いたしますのでご安心ください。
- 白内障は薬で治せますか?
- 残念ながら、一度濁ってしまった水晶体を透明に戻す薬は現在のところ存在しません。初期段階では点眼薬やサプリメントによって白内障の進行を遅らせることは期待できますが、根本的な治療にはなりません。白内障を治すには、濁った水晶体を取り除き、人工の眼内レンズを挿入する手術が唯一の方法です。
当院では日帰り手術に対応しており、手術の流れや術後の生活についてくわしく知りたい方には、定期的に開催している「白内障説明会」へのご参加をおすすめしています。手術の執刀を担当する日本眼科学会専門医である院長がご説明いたしますので、お気軽にご参加ください。





